第4回:居宅介護・重度訪問介護とは?自宅でのサポートサービス

第4回:居宅介護・重度訪問介護とは?自宅でのサポートサービス

はじめに

「施設に入らなくても、自宅で生活しながらサポートを受けたい」そう思っている方に向けて、今回は在宅で利用できる介護系サービスを解説します。代表的なのが「居宅介護」と「重度訪問介護」です。

居宅介護(ホームヘルプ)とは?

居宅介護は、ホームヘルパーが自宅を訪問し、日常生活に必要なサポートをしてくれるサービスです。障害支援区分1以上の方が対象です。

種類内容
身体介護入浴・排泄・食事・移動のサポート
家事援助掃除・洗濯・調理・買い物の代行
通院等介助病院への移動中・受診時のサポート
乗降介助車への乗り降りのサポート

重度訪問介護とは?

重度訪問介護は、重度の障害があり常時介護が必要な方を対象に、長時間にわたって自宅での介護や外出時のサポートを行うサービスです。障害支援区分4以上が対象です。

項目居宅介護重度訪問介護
対象区分1以上区分4以上(重度)
サービス時間必要な場面ごと長時間・連続して提供可能
外出時のサポート通院など限定的外出全般に対応
入院中の利用原則不可一定条件で可能

そのほかの在宅系サービス

行動援護

知的障害・精神障害により行動上の障害がある方が、外出時に危険を回避したり、社会生活を送るためのサポートを受けるサービスです。区分3以上が対象。

同行援護

視覚障害のある方が外出する際に、移動の援護・情報の提供・代読・代筆などを行うサービスです。障害支援区分に関係なく利用できます。

移動支援(地域生活支援事業)

社会生活に必要な外出や余暇活動のための移動をサポートするサービスです。市区町村が実施するため、内容や利用条件は地域によって異なります

費用はどのくらいかかる?

所得区分月額上限
生活保護・低所得0円
一般1(市町村民税非課税世帯)0円
一般2(市町村民税課税世帯)9,300円

※ このブログは一般的な情報提供を目的としています。個別の状況については、お住まいの市区町村窓口または相談支援事業所にご相談ください。

ティーズ行政書士事務所」  

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